* 社団局名 : アンプレット ハムクラブ
* コールサイン : JH1YTU
* 設置場所 : 東京都台東区 (JCC #100106)
* アンプレット通信研究所 内
* JH1YTU [免許情報]
[役員]
* 理事(会長): 根日屋 英之 JE1BQE
* 理事 : 根日屋 尚之 JF1LVQ
* 幹事 : 根日屋 順子 JS1HNM
[姉妹クラブ]
* テレビ ジャパン JR1ZZZ (JARL登録クラブ 10-4-56)


* 社団局名 : アンプレット ハムクラブ
* コールサイン : JH1YTU
* 設置場所 : 東京都台東区 (JCC #100106)
* アンプレット通信研究所 内
* JH1YTU [免許情報]
[役員]
* 理事(会長): 根日屋 英之 JE1BQE
* 理事 : 根日屋 尚之 JF1LVQ
* 幹事 : 根日屋 順子 JS1HNM
[姉妹クラブ]
* テレビ ジャパン JR1ZZZ (JARL登録クラブ 10-4-56)
1971年8月20日に、開成中学の昭和44年(1969年)入学のアマチュア無線の免許を有する同級生(JH1XMM、JR1MTF、JR1MUT、JE1BME、JE1BQE、JE1FZD、JE1IXC、JE1SUF、JF1FZI)が集まり、アマチュア無線のクラブ局「スヌーピークラブ(JH1YTU)」を JE1BQE 根日屋英之宅を無線局の常置場所(上野駅の近くの東京都台東区)として開局しました。
1975年3月に、JH1YTU メンバーは開成学園(開成中学/開成高校)を卒業しましたが、その後、根日屋英之(JE1BQE)が JH1YTU の免許の更新を行い、株式会社アンプレット(1987年9月9日に 根日屋英之 が設立した会社)がクラブ局の運営を継承しました。
2017年2月19日に、スヌーピークラブ(JH1YTU)は、株式会社アンプレット の付設研究所である アンプレット通信研究所 に運営が移管され、日本の将来を担う子供たちに、アマチュア無線を通して、無線通信技術や科学に興味を持ってもらう「デジタル人材育成」活動に参画しました。
2019年11月6日のスヌーピークラブの理事会で、クラブ局(JH1YTU)の名称を 「スヌーピークラブ」 から 「アンプレット ハムクラブ」 へ変更することが承認され、現在に至ります。
アンプレットハムクラブ(JH1YTU)の部室の中に、1960年代から現在に至るまでの歴史的なアマチュア無線機を展示した JH1YTU アマチュア無線 博物館 が併設されています。
真空管で構成された無線機が半導体化され小型になりましたが、さらに集積回路(LSI)化により劇的に小型になりました。無線機もあまり小型になると操作性が悪くなりますので、形状的な小型化は使いやすい大きさで落ちつきました。ここで今までハードウェアで構成していた無線機の電子回路がデジタル信号処理(ソフトウェア)におきかわり、無線機は軽量化され更に高機能化へと進化していきます。
JH1YTU アマチュア無線 博物館では、そのような無線機の変遷を見ていただくことができます。
スマートフォンでのコミュニケーションが普及していて、今の若い世代の人たちには、無線通信は繋がって当たり前になっています。しかし、昭和の有線電話世代の私たちアンプレット通信研究所の所員は、テレビドラマ「ナポレオン ソロ」で見た衛星回線 "D" による無線電話「Open Channel D」が実現する日を夢見ていました。
そんな奥の深い無線通信の魅力を感じてきた、アマチュア無線の免許を有する昭和の同世代のアンプレット通信研究所 所員が集まって、お酒をチビチビ飲みながら無線について語り合う場所が、JH1YTU アマチュア無線 博物館内に開設されている JH1YTU サロン です。私たちは、仕事でも趣味でも、本当に無線が好きです。そんな私たちと、サロンで無線を語り合いましょう。