アマチュア無線 体験会のご案内

 アマチュア無線は、世界中の人と交信する趣味として知られていますが、そのために無線従事者の資格を取得しなければなりません。しかし、無線の資格を持っていなくても、アマチュア無線有資格者の監督の下でアマチュア無線を体験することができます。アンプレット ハムクラブ(JH1YTU)では、アマチュア無線の体験会を実施しております。


[アマチュア無線 体験会]

  * 主催者 : アンプレット ハムクラブ JH1YTU

  * 体験会ご希望日 : [ココから]お問い合わせください。

  * 体験会開催時間 : 2時間程度

  * 参加費 : 無料

  * 1回の体験会の募集人数 : 3名以下

  * 参加資格 : どなたでも可能


[開催場所]

  * アンプレット通信研究所(東京都台東区)

  * アンプレットいすみ研究所(千葉県いすみ市)

  * その他


[体験会の目的]

  * アマチュア無線のPR活動

  * 無線技術や科学の楽しさを学ぶ

  * 非常事態における通信網の一助をアマチュア無線は担う

  * 見知らぬ人との健全なコミュニケーション能力の育成


[旧アマチュア無線体験局の制度廃止について]

 アマチュア無線の体験運用は、免許を持たない人も運用できることを明示するために 8J*Y** の体験局専用のコールサイン(アンプレット体験局は 8J1YAQ)が付与された臨時に開設したアマチュア無線社団局(体験局)の免許を受ける必要があり、アンプレット通信研究所は、2022年7月12日付で体験局 8J1YAQ の免許を受けました。2023年2月に総務省のホームページで告知されたアマチュア無線の規制緩和により、全てのアマチュア無線局にてアマチュア無線の体験ができるようになり、体験局の制度は廃止されました。アンプレット体験局(8J1YAQ)は2023年5月30日をもちまして[閉局]し、以降は、アンプレット ハムクラブ(JH1YTU)のコールサインで体験会を実施いたします。

体験会 東京都台東区会場 : アンプレット通信研究所

 第2次世界大戦の終戦直後に、神田錦町にあった電機工業専門学校(現在の東京電機大学)の学生が、アルバイトでラジオを組み立て販売がヒットし、そこに部品を供給する露天商が集まってきたのが秋葉原電気街の始まりとされています。その電気街から徒歩10分ほどの東京都台東区にアンプレット通信研究所の本社があります。

 アンプレット通信研究所には、アンプレット・ハムクラブ(JH1YTU)、テレビ・ジャパン(JR1ZZZ)の2局の社団局が開設されています。

 台東区は、東京23区で最も面積が小さい区で、千代田区、文京区、墨田区、荒川区と接しています。観光地としては、花見で有名な上野恩賜公園、年末ににぎわうアメヤ横丁(アメ横)、上野動物園、国立美術館、東京都立美術館、科学博物館、浅草などが有名です。昔は、国技館(蔵前)がありました。

体験会 千葉県いすみ市会場 : アンプレットいすみ研究所

 アンプレット通信研究所は、東京から 100km のリゾート地である千葉県いすみ市に、アンプレットいすみ研究所を開設しました。

 いすみ市は千葉県の南東部に位置し、東側は太平洋に面しています。いすみ市は、北は長生郡一宮町、睦沢町、西は大多喜町、南は勝浦市、御宿町に接しています。砂浜にはアカウミガメが産卵にきたり、コウノトリ、コハクチョウ、カワセミなども飛んでいます。また、源氏ぼたるが多く生息しています。いすみ市は、自然がとても豊かです。

 アンプレットいすみ研究所で開催されるアマチュア無線の体験会は、夷隅郡市退職校長会と外房ラジオクラブ(JQ1ZXZ)のご協力を頂いております。

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